<東京都社会人サッカーリーグ一部 (第1節)>
2009・04・05 17:30KO@大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
東京ベイフットボールクラブ 3-0 青梅FC Diego
得点者:加藤、町田、町田
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↑キャプテン森田選手を先頭に入場するTBFCイレブン。森田選手をはじめ、バックライン・中盤ともに
試合を通じてよく声が出ており、良好な連携が築かれていた。
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↑桜をバックに円陣を組むTBFC、正岡選手のピンクのユニホームを見て
「春らしいですね」(?)とつぶやくスタッフ。
「大人のフットボールですよ!」
今年から10番を背負う戸田選手が試合後、私たちに向かって不敵な笑みを見せて言ったセリフです。開幕二戦目の試合は、現時点での「大人のフットボール」を体現した、今後の礎ともなる内容の試合でした。
TBFCは、活動エリアである湾岸地域ホーム会場である大井第二球技場に登場。難敵青梅FC Diegoに対して試合運びの妙で完封、狙い通りの3-0というスコアで、二連勝を飾りました。
立ち上がり、先週のリーグ初戦以上に、TBFCがポゼッションで優位に立ち、ほぼハーフコートの様相を見せます。前線で町田選手、内山選手が積極的に勝負を仕掛け、左サイドの加藤選手の突破とそれを生み出した中盤からのシンプルな長短のパスレシーブが功を奏して試合を支配します。沖本選手のミドルシュート、戸田選手のキラーパスが相手DFラインを脅かします。
青梅FCDiegoも、組織的な好チーム。スピード、スキルのある前線と、ショートパスの連続を主体として展開を図りつづけ、TBFCにとって危険なシーンがいくつか生まれますが、中盤での組織的な守備が試合を通じて機能しつづけ最小限に抑えることができました。
また、最終ラインでは新たに加わった日高選手のスピーディな対応と、前節に引き続き川上選手、森田選手、鈴木選手、それぞれに冷静な読みとポジショニングが見事な「魅せる守備」を披露しました。
盤石の立ち上がりから、先制点は前半、右コーナーキックから加藤選手が左足で蹴ったボールが鋭く巻いて相手ゴールを襲います。相手GKがパンチングで逃れようとするも手にあたったボールはそのままゴールイン、CK直接ゴールとなります(加藤選手のCK直接ゴールは去年の同カードに引き続き通算2点目)。
さらに、今日のハイライトともいうべきシーンは2点目、木村選手の深い位置からの強いスルーパスに抜け出したのは、町田選手でした。パスに反応するや一気にフルスロットルで、追いすがる相手DFを振り切るようにゴール前まで侵入すると、左に反転してボールを出しDFを完全にかわしきって、抑えの利いた右足シュートを一閃!これがゴール左スミに見事に決まります。素晴らしいゴールシーンに、沸き立つスタンド。早く、強く、上手い。天性のゴールハンターの覚醒を感じる場面でした。
後半、「湾岸の絶対エース」田中洋明選手がピッチに登場、町田選手と要所で見せ場を作り、攻勢をキープします。3点目はまたしても、町田選手から。敵陣で前を向いてボールを持った町田選手、相手GKが前に出たところを一瞬で判断し絶妙なタイミングでのループシュートを決めました。
3-0となった後も意地を見せようとする青梅FCDiegoの反撃を、GK正岡選手のビッグセーブなどで抑え、無失点完勝。ゴールシーンの素晴らしさに目が行きがちですが、今日のテーマは失点を抑えること。集中力を切らさず奮闘し続けたDF陣の勝利と言えるでしょう。
更には、前線、中盤の選手もショートパスを主体とする相手に対して、素早いカバー、プレッシングで落ち着いて組織的に対応する様は、まさに「大人のフットボール」。
派手さでは先週の試合の方が上かもしれませんが、完成度は確実に上がっていることを感じさせる一勝でした。
さて、次節は昇格組の三菱商事サッカー同好会。好調をキープしつづけ、勝ち点を重ねていきたい。本日もスタンドには多くの方にお越しいただき、ありがとうございます。またのご来場&ご声援宜しくお願い致します!
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↑桜の名所、大井ふ頭中央海浜公園。TBFCの活動エリアに位置するホームグラウンドです。
<写真(本文中)/広報 武内 文・写真(最後尾のみ)/広報 小榑>